入国後待機3日に短縮、条件満たせば撤廃 政府検討

政府は新型コロナウイルスの水際対策を巡り、3月から入国後の自宅や指定施設などでの待機期間を短縮する。入国前の滞在国で感染が広がっていなければ検査での陰性を条件に3日、さらにワクチン3回接種などの要件を満たせば待機不要とする検討に入った。

1日の入国者数の上限も現在の3500人から5000人に引き上げる。(日本経済新聞電子版 2022年2月15日)

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